サンプル:アートパネル
写真や絵画をキャンバスやアクリルボードにUVインクジェットプリンターで印刷し、看板やインテリアなどにご利用いただけます。
キャンバスプリント
写真をイラスト風に加工したものを、絵画用の布キャンバスにプリントしました。
写真はF4号のサイズ(333×242mm)です。
インクを複数回塗り重ねることで、油絵のような立体感が出ます。
クリアインクを重ねれば、グロス加工(ニスのような光沢を出すこと)も可能です。
様々なサイズのキャンバスにプリントができます。
ご自宅のインテリアに、ギャラリー展示用のパネルに、ショップの看板やディスプレイにと、様々な用途にお使いいただけます。
アクリルパネル(透明)
透明アクリル板に写真をプリントしたものです。
写真のものはA2サイズ(595×423mm)です。
アクリルのほか、塩ビパネル、アルミ複合板などの素材にもプリントできます。
背景を裏側から、前面のアイテムを表側から分けてプリントすることで、3Dのような立体効果が出ます。
ウェディングや七五三など記念写真のパネル、イベント用展示パネル、ショップ看板、注意書きパネルなどにおすすめです。
※塩ビや複合板のカットは可能です。アクリルのカットは行なっておりません。
木板、畳、建材
木板などにもプリントが可能です。
写真は畳に日本画を印刷したものです。素材の風合いを生かしたアートパネルになりました。
※色のついた素材(特に濃色)や模様のある素材にプリントする場合は、地の色や模様が印刷部分に干渉することがあります。
タイル
建築用のタイルに印刷したものです。
ガラス面でも、素焼きのような凹凸のある面でもプリントが可能です。
ガラスのようなツルツルとした素材には比較的インクが定着しにくいため、プライマーインクで下処理をしてから印刷したり、仕上げにクリアインクを載せたりすることで定着率が上がります。
耐候性・耐水性のインクなので、ショップ看板やアートパネルとして屋内外でお使いいただけます。
※強くこすったり強力なクリーナー等で拭いたりすると、インクが剥がれることもあります。
同じ絵柄を2種類のタイルにプリントしてみました。いずれも、まず全面に白を印刷し、その上に絵柄を印刷しています。
ガラス質のタイルは、凹凸がないため絵柄の細部までわかりやすく、白が鮮やかに出ます。
素焼きのタイルは、凹凸が和紙のようなニュアンスになります。地色がやや影響して落ち着いた色合いになります。
このほかの素材についてはご相談ください。
※厚さや形状、状態によっては印刷できない場合もあります。
※基本的に出力メディアはお客様ご自身でご用意いただいております。